論理思考講師のエグゼクティブコーチング
論理思考講師がエグゼクティブコーチングしてみました。今のところ、5打数5安打。さらに安打数を上げていきます。
■論理思考講師のエグゼクティブコーチング
●エグゼクティブコーチング形式
・時間:1回2時間
・場所:ホワイトボードのある会議室
・相談内容:何でもあり
●エグゼクティブコーチング勝敗
・5打数5安打
※ 2時間のディスカッションで、「議論が進んだ感」「問題が整理された感」があった比率(感覚値)
■エグゼクティブ・コーチングを受けることのメリット
●エグゼクティブ・コーチは孤独な経営者の相談相手
「経営者は孤独」です。知人の経営者からも「社長になってくると相談相手がいない」との話を聞きます。
よく言われますが、社員は経営者を見ています。個人的な悩み、自社の業績低迷に関する悩み、など経営者にはたくさんの悩みがあるでしょう。しかし、悩んでいることを社員に知られてはいけないことも多いでしょう。
エグゼグティブ・コーチングでは、コーチは守秘義務を必ず守ります。誰にもいけない経営者の悩みを話すだけでも、心が軽くなる場合も多いでしょう。
●エグゼクティブ・コーチングで頭が整理され、良い意思決定につながる
経営者は、一般に能力も意志力も持ち合わせ、高い「意思決定力」を持っています。しかし、高い意思決定力を持つ経営者でも、社運を決定するような重要な意思決定は慎重に行う必要があるでしょう。
そこで、少しでも成功確率の高い意思決定のためにやるとよいのが、自分の考えを他の人に話すことです。人に考えを話すこと、言語化することで自分の思考が整理されます。
コーチから「それを選んだ根拠はなんですか?」「他の選択肢はありませんか?」といった質問をし、それに答えることで、より強固なロジックに支えられた意思決定ができます。
また、頭が整理され、より強い根拠を持つことで意思決定結果により自信が持てるようになります。
●エグゼクティブ・コーチングで第三者視点のフィードバックを得る
プロゴルファー、プロテニス選手など、トッププロはコーチをつけています。現役トッププロの方が、スキル・知識などは上かもしれません。それでも、彼らはコーチを必要としています。
トッププロが自分のコーチに求めているのは、第三者視点のフィードバックです。特にスポーツの世界は自分だけでは気づきにくい微妙なフォームのブレや癖など、気づいたことをフィードバックできます。
「フィードバックのない練習は、カーテンをかけたレーンでボウリングをしているようなもの」という言葉があります。自分の考えたこと、行動、思考の癖など自分自身では気づきにくいことに、客観的フィードバックを得たければ、第三者からフィードバックをもらうのが効果的です。
■論理思考講師のエグゼクティブコーチングは普通のコーティングと何が違う?